●大暑(たいしょ)とは・・・
大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のときで7月23日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。
西洋占星術では、大暑を獅子宮(しし座)の始まりとする。
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。
『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。
小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。
(ウィキペディアより転記)
●打ち水
大暑の日に合わせて、各地で行われる打ち水のイベントも、
もう恒例行事となりましたね。
打ち水とは、道路や庭に水をまいて土埃を防いだり涼を得たりすることで、
昔からの伝わる生活の知恵です。
元々は神様が通る道を清めるためのものでしたが、
江戸時代には、主に涼を得ることが目的となりました。
(日本の行事・暦 より転記 )
すっかり暑くなってきましたが
今年はなぜか梅雨明けが長引き
昨年に比べると
わりと暑さも穏やかな印象です。
しかしながら
蒸し暑いので熱中症にはご注意ください。
夏は夏の過ごし方をすると
冬の不調を防ぐとことができます。
ぜひこちらの記事をご参考に・・・
「夏の養生法」
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