●白露(はくろ)とは・・・
白露(はくろ)は、二十四節気の第15。八月節(旧暦7月後半から8月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から17/24年(約258.71日)後で9月6日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の秋分前日までである。
大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。
『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している。
(ウィキペディアより転記)
草の葉に白い露が結ぶという意味。夜の間に大気が冷え込み、
草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。
野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、
本格的な秋の到来を感じられる頃です。
日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。
日本人からすると「白」は雪=冬をイメージするのが一般的が、
中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされています。
(日本の行事・暦 より転記 )
今日あたりは涼しいので
より一層、秋らしさを感じますね。
空も澄んで
夕日もきれいですし
星や月も本当に輝いてみえますね。
同じく
十五夜も本日なので
夜はお月様が見えるといいのですが・・・。
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