※このあたりの内容は
スピリチュアルとかけ離れるので
興味のない方は記事を読み飛ばしてくださいねー^^
本日、米FRBが利上げ決定しました。
9年ぶりという利上げで
世界的な経済状況が変化していくようです。
ちょっとここで
エコノミスト2015の表紙の意味を振り返ってみます。
ビルダーバーグ会議 2015 について

ビルダーバーグ会議 2015 について



いろんな解釈をされている方が多いのですが
結局、振り返ってみると
地政学リスクと経済的影響の関係をみごとに描いていたように思います。
むきむきパンダの横にある雑誌のパニックは
8月のチャイナパニックでしす
ハーメルンの笛吹きは
ISISの蜂起つまり
パリ同時多発テロを描いています。
ちなみに
115と113の数字はその間の114に郵政株の上場があり
手前の地球儀のラグビーボールは
ラグビーW杯のことを描いています。
真ん中のプーチン氏、メルケル女氏、オバマ氏、習近平氏、モディー氏は
身体がカラーになっていて
プーチン氏とオバマ氏のみネクタイが赤。
つまり、2015年は
アメリカとロシアがもっとも世界に影響を与えるということです。
これを踏まえて
新刊のエコノミスト2016の表紙をみていきます。

この表紙はこんなふうに横に繋がった絵になっています。
2016-The-Economist.jpg
来年、2016年はなんといっても
アメリカの大統領選があります。
そうすると
メルケル女史の横にいるヒラリー女史は
間違うことなく
アメリカ初の女性大統領と言えそうですね。
2016年のテーマでもある
女性の台頭といえます。
ただし
メルケル女史が真ん中で
ヒラリー女史、そして米FRBイエレン議長と
これは
三相女神(さんそうめがみ)トリプル・ゴッデスといって
「うら若き少女(妙齢の処女)」、「成熟した母親」、「老婆」の
3つの姿が描かれた太女神として
死と再生を繰り返す永遠の循環をも意味しています。
本来なら崇拝されるべき存在ですが
反面、魔女を表しているので
来年の荒れ相場も示している感じがしますねー。
ここでカラーなのが
プーチン氏と習近平氏、そしてクリントン氏です。
さらにメルケル女史は赤いジャケット
そしてクリントン氏は赤いネクタイです。
単純にいえば
2016年は
ドイツとアメリカがもっとも世界的な影響を与えるということになります。
手前のエコノミスト誌のバックナンバーは
いずれも米利上げのあった年代ですので
まあ、もうすでにアメリカによる世界的影響があると思いますが・・・。
五重塔の上にいるドンキホーテは何でしょうね?
ドンキホーテはスペイン精神により
強敵オランダ(風車)に突撃していきます。
風車ではなく五重塔。
手前にあるリオ五輪とかけているんでしょうかね~???
日本といえば
2015年に安保法案が決議されました。
2016年は
安倍氏がオバマ氏の横にいて笑っていますね。
さて
最後に
2014年から続いたユダヤの祭りとともに
「2014年9月25日から年ユダヤ新年Rosh Hashana(ロッシュ・ハシャナー)です。」

2014年9月25日から年ユダヤ新年Rosh Hashana(ロッシュ・ハシャナー)です。


2015年にはついに
ISISとの対決すべく中東戦争に突入しました。
では
2016年はどうなるでしょうか?
そのあたり
来年のメッセージとともに
また詳しくお伝えしますのでお待ちくださいね。
人生に光と輝きを
愛と感謝をこめて
みなさまにスピリチュアルな奇跡がおきますように・・・・
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