水瓶座グレートコンジャンクション♡
運命の輪を回すコンサルタント
真善美(ますみ)です^^
占星術師の方々が
以前から言われている
グレートコンジャンクションについて
お伝えいたしますね。
目次
グレートコンジャンクションについて
「グレートコンジャンクション」とは
占星術の専門用語では
木星と土星の会合のことで
20年に一度定期的にやってくる
世界規模の大変化のことです。
ただ
2020年12月22日に起きるといわれている
グレートコンジャンクションは
今までのものとは違い
水瓶座の0度で起き
木星と土星に冥王星もコンジャンクションがあります。
つまり
今世紀最大級のグレートコンジャンクションといえるのです。
じつは
1999年に出来ていたのが
不動宮四元素のグランドクロスというもの。
ノストラダムスの大予言でいわれていたのは
この”グランドクロス”によるものです。
世の中では
何も起きなかったという面が強いのですが
実は
この地球が
七の月に
グランドクロスという
十字に掛けられているという見方があります。
振り返ってみてください。
1999年までに
いろんな出来事がありましたよね?
水瓶座グレートコンジャンクションについて
今回のグレートコンジャンクションが
さらに特別なものになるのが
実は
200年周期のスタートを切るからです。
1842年からスタートした
地のサインでの
グレートコンジャンクションでしたが
ここ100年は
こんな感じです。
1901年 山羊座 地のサイン
1940年 牡牛座 地のサイン
1961年 山羊座 地のサイン
1981年 天秤座 ←ここだけ風のサイン
2000年 牡牛座 地のサイン
そして
2020年12月22日 水瓶座 風のサイン
ということで
本格的に風のサインでの
グレートコンジャンクションが始まります。
実は
200年周期というのは
国家や世界の流れを読むと
ここで情勢が一気に変わっていくといわれています。
ちなみに
グレートコンジャンクションにより
地から風のサインに移った時代に
起きたことといえば
ローマ帝国の崩壊と
ゲルマン民族の大移動や
フランス、イギリスの建国
そして
キリスト教の台頭があります。
20年周期にみる移り変わり
日本には「式年遷宮」といって
20年に一度
天照大御神様が本殿から新殿へと
お遷りになる遷宮祭を行います。
東の御敷地「米座」に神様がおられるときは心豊かな「精神の時代」
西の御敷地「金座」に神様がおられるときは景気が良く「経済の時代」ですが
世界中に戦乱がある時代といわれています。
平成5年~平成25年(1993年~2013年)までは「東」に「米座」に遷り
バブル崩壊後の失われた時代といわれていました。
平成25年10月~令和15年(2013年~2033年)の「西」への「金座」の遷御
アベノミクスで日本経済は活況をみせてはいますが
中国とアメリカや隣国との関係はどうでしょうか?
2020年12月22日水瓶座グレートコンジャンクションまでに起きること
今回の
水瓶座グレートコンジャンクションまでには
いろんな段階があります。
まずは
2019年12月3日
山羊座でトリプルコンジャンクション(木星・土星・冥王星)を形成
2020年1月11日
土星と冥王星が山羊座で完全なコンジャンクションを形成
2020年3月
約30年ぶりに土星の水瓶座入り
2020年4月
木星と冥王星が山羊座でコンジャンクション(1回目)
4月4日にはグランドクロスの形成
2020年11月
木星と冥王星が山羊座でコンジャンクション(2回目)
2020年12月
木星の水瓶座入り
2020年12月22日
水瓶座でグレートコンジャンクションとなります。
2020年といえば
東京オリンピック
そして
アメリカ大統領選の年。
イギリスではEU離脱の問題がありますね。
2020年12月22日水瓶座グレートコンジャンクションまでにすべきこと
2019年12月3日には
山羊座でトリプルコンジャンクションが起きます。
特に
山羊座、水瓶座さんにとっては
激動の時代になるのではと思います。
地から風のサインにむけて
移動するというのは
物質から
精神の時代へと進んでいくということです。
2000年のグレートコンジャンクションが
インターネット元年になったように
2020年は
さらに
VRやAIなど
IT革命が進んでいきます。
ただ
今回の水瓶座グレートコンジャンクションは
社会システムの構造改革がなされていく
宇宙的なエネルギーがあるために
一筋縄ではいきそうにありませんね・・・。
なぜなら
グレートリセットによって
シリウス時代へと移行していくからです。
※このあたり
詳しくは
シリウスアルケミーにお書きしています。
社会混乱の波に飲まれないためには
あなたの中の覚悟が必要です。
水瓶座グレートコンジャンクションは
積み重ねられたものが
土台となる時であります。
特に
能力、技術に対する積み重ねが大切です。
水瓶座グレートコンジャンクション以降は
能力次第で生活できる状態になっていきます。
なので
なるべく
毎日の積み重ね
練習や技術の習得に力を入れてくださいね^^
今のあなたを
もっと深く知りたい
今ある悩みの解決をしたい
原因を知りたいなら
「スピリチュアルカウンセリング」
より自分らしい最幸な人生を
歩むための一歩を知りたいなら
「運命の輪を回すコンサル」
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!!!
あなたのために感謝の想いを込めて・・・♡
クリック♪
↓↓↓神聖なる愛と光のエネルギーをお送りいたします♡
クリック♪
↓↓↓さらなるスピリチュアルな奇跡が起きますように
心を込めてお祈りをお送りいたします♡
このメッセージを、他の預言者からの引用をまじえて解き明かすと2つの主要テーマが考えられます。
大規模な地球大変動と、緩やかな高次元な精神性への変革
1 大規模な地球大変動
22日から始まる大規模な地球変動はノストラダムス、その以前ではヨハネの黙示録でも述べられています。怖い内容ですが、全くそれぞれの預言者が同じ時期に起きる大変革・変動について予言されています。地震、津波、噴火などの変動は一瞬時に起きますが、地球規模からみると変動は数年かかると思われます。
黙示録によれば、その時、うお座時代を歩み終えた太陽は、みずがめ座へと進み始める。人類はもはや滅亡から逃れることはできない。滅亡のサイクルは、宇宙の運行に従って否応なくめぐってくるからである、と書かれています。
また同じ本の中で紹介されていますが、ノストラダムスは、大異変は地球が水瓶座の時代に入る少しあと、あるいは、丁度その時に引き起こされるだろう、すべてが水によって破壊されるだろう、とたびたび予言しています。
「天から恐怖の大王が降ってくる」ダニエル・ルソー・二見書房1986年発行
さらにエドガワケーシーは、予言リーディングでこう述べています。「ノアの洪水が再現される。何日も地上に雨が降り、いたるところで洪水が起きる。そして何もかも流し去ってしまう。なぜ、人類はこのような悲劇を繰り返すのか」、と。またこうも述べています。「地球の大変革は、まずカリフォルニアやアメリカ東海岸の地殻変動からスタートする。そしてその変動は太平洋を渡って日本にも波及し、日本の一部は海底に没する、と。
エドガワケーシー世紀末の大予言、岡田英雄、ワニ文庫。1998年
恐ろしい内容ですが、これらをダニエル・ルソーがわかりやすく解説しています。
以下はダニエル・ルソーからの引用に若干ですが私の言葉を加筆した内容です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
実はノアの大洪水が地球を襲ったとき、世界各地の洞窟に避難して生き延びたいくつかの異なった人種のグループがあった。彼らは地球の神聖な宝物である人類の血統を守り通したのはもちろんであるが、ある知識も貴重なものとして守り通した。それは何か?それは厳しい自然の中、生き抜くための必要とする知識や技術であり、長い歴史の中で層状に積み重ねていった結果できた文明であった。
しかし、人類は自ら滅亡へと突き進む。富のための自然破壊を繰り広げ、収まることを知らない。神は何度も試してきた。いつ傲慢とおごりから目が覚め、いつ快楽と富の蓄積の追求をやめ、いつ蒸発した人間性を取り戻し、自然が無限でないことに気づき、地球への感謝・畏敬の念を取り戻すのか、実は神は待っているのである。
別の言い方をすれば、この隠された神の真意を読み取れない者、従わない者は決められた宇宙運行の滅亡の日に地球もろとも宇宙に塵になって消えても構わない、と神はお考えなのである・・・、と。
さらに、ダニエル・ルソーは続けます。
ノストラダムスの予言によれば、人類の最後の日までに、それまでの謎は全て解明され、人類は、予言が告げる恐ろしい試練に対する準備ができるようになる。さらにノストラダムスは預言詩の意味する隠された内容を解説する人物の登場も予言している。この救世主にふさわしい行為、それは人類のグループをノアの箱舟のような方法で大災害から救うことであろう。
どこか安全な場所で一つの共同体、大規模な共同生活を営むはずである。救世主はすべての人間を救ってくれるわけではない。何十人、何百人の人間のグループを救ってくれるだけである・・・・、と。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2 生き残った人々が体験する高次元な精神性への変革
あまね理樺さんによると、風の時代は善悪の境界を越えていく、ということです。
以下、あまね理樺さんからの引用です。
今までは喧嘩してあいつは嫌いだ、いやな奴だとつぶしあってきたが、これが変わる。
これは正しい、これは悪いと決めることを超えてお互いが認め合うようになる。今まで自分が持っていなかった価値観を持った人と出会っていく。
自分とぶつかるソルトメイトもいれば、うまくいくソルトメイトもいるけど、お互いを理解し、アーそうだねと言って交わり、お互いが持っている価値観を融合する力を持つ。融合するのでより大きな存在となる。
それでもまだ他人に対して葛藤を感じ、ストレスを感じるのは自分自身が未熟であり、苦難(訓練)が待っている。人への葛藤やストレスを感じたときは、自分の内なるもの、つまり自分自身を見つめ、相手を鏡として、自分の内側にある優越感、嫉妬・羨望などの欲望・感情を浄化することが必要だ。
物質的への飽くなき欲望や、こだわり、執念など捨てること。つまり金欲や物質欲から解放
されて、精神性を高めることを求める時代に移っていく。
そのため重要なことは自己覚知。自分自身を見つめなおし、自分のいいところ、悪いところを過去の思い出から洗いざらい見つめ直すといい。そうすればハリーポッタのように賢者の石を見つけられる。
つまり利他の心を持つことです。人のために尽くす心です。きっといいパートナーとの出会いが起きる、―――――――――――――と。
しかしながら、1999年7の月から始まり、1212年のイエローストーンの噴火による地球滅亡など数々の世紀末予言に振り回されてきました。今度もそれは否定できません。が、もし、本当にカリフォルニアに地震が起きた場合、筆者はこう考えます。
それは何か、ダニエル・ルソーが解説する共同体とはどんな共同体なのでしょうか、都市伝説ではアメリカ、ソ連、中国、イギリス、ドイツなどはすでに大きな地下都市を建築していると聞きますが、本当かどうか知りません。果たして日本はどうなのでしょう?
問題は、一般市民が瞬時に逃げられる場所はどこなのかです。またこれまでの快適な生活を失い、それでも生き延びる手段はあるのでしょうか?車、ガソリンスタンド、各種工場、各種施設、学校、病院、役所、発電所、すべてが水の中です。
その時の人々を取り巻く環境ですが、大変動はポールシフトによって引き起こされるといわれています。今の南極、北極の位置が変わり赤道直下は厳寒の地となり、砂漠地が温暖な地になるといわれています。つまり北海道、が温暖の地に変る可能性があるということです。
そうであるならば、食料になる米、麦、野菜ができれば何とかなりますが、農薬、化学肥料を作る工場も水の中です。
そんな中で生き残る方法があるとするならば、筆者は、それは農薬も化学肥料も使わない自然栽培による農業だと考えます。災害が起きたとき高地に逃げ、農薬、化学肥料を使わない、自然栽培農法を営む農業共同体を築くのです。そこではきっと農家だけでなく、同時に同じ山に逃げ込んだ医者、介護士、士、大工、教員、主婦、学生などいろいろな技能を持ち、学ぶ人々が選ばれ、集まってくると考えます。すでにその時場所も明らかになり、自然と選ばれた人々が集まる運命になっていると思うのですが・・・・・どうでしょう?
あくまでも22日に起きた場合ですが、その時は希望をもって生き抜こうではありませんか。
牛山耕一さま
素晴らしい解説ありがとうございます!
ぜひとも
この類まれなる時代に生まれたことを
この地球に生まれたみんなとともに
力強く生き抜けるようにしたいと思います^^
こちらのコメントの情報を
たくさんの方にシェアして
お読みになられて
水瓶座の時代の変化を
皆様のできる限りに
受け止めていただければと思います。
これから起きることは
すべては神の壮大なる計画だと感じています。
そして
こうなることは
きっと生まれる時に感じていたことなのだと
いまさらのように感じています。
シリウスアルケミーのサイトでは
少し深い考察もしていたりしますので
ぜひご参考までに・・・
https://sirius-alchemy.org/