二日目
見事に曇り。
予報だと晴れだったが
私の予想では”雪”もしくは”雨”。
朝から温泉でチャネリング状態^^;
メッセージ受け取ったけど・・・
つまりは
子宝は神との共同作業なり
co-creationとのこと。
まあね
ここのところ
上でのお仕事は
カップルくっつけたり
子供をどこに授けるのかということだったからねー^^;

行った先が
命と性ミュージアム
あとはご想像にお任せします^^;
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ここで
気になったのが
昔の巫女は
聖なる儀式として
男性に対して
売春行為をしていたという歴史。
ローマには女神崇拝というものがあり、
女神は3つの側面を持っていると考えられていた。
その女神の地上の体現者が巫女とか神官だとされていて、
彼女達は神殿に住んでいた。
彼女たちの役割は地上の王に女神の恵みを与えることだった。
ヒエロスガモスとは地上の王が女神と結婚をすることを意味していた。
すなわち、神殿に住む女神の体現者である巫女と性交をすることにより、
女神の恵みを得るとされていた。
ちなみに
売春婦は俗に世界最古の職業と言われるが、
日本の遊女も古くから存在していた。
諸外国の神殿娼婦と同様、
日本の遊女もかつては神社で巫女として神に仕えながら歌や踊りを行っていたが、
後に神社を去って諸国を漂泊し、
宿場や港で歌や踊りをしながら一方で性も売る様になったものと思われる。
一方で遊女と宮中の舞踊・音楽の教習所である「内教坊」の「伎女」に
なんらかの関連があると考える研究者もいる。
神殿娼婦のこと自体は
前から知ってはいたけれど
つまり
この時代において
「巫女」の前世をもつ方が
女性性が開けないということもまた事実・・・?!
なのではないかということ。
彼女たちの役割が
地上の王に女神の恵みを与えることだったとすれば
つまり
自我はまったくなしってことだもの。
好きも嫌いもなく
ただその行為ってことは
いくらなんでも
苦痛だったと思うしね・・・。
しかも
上がいっている
子宝は神との共同作業なり
co-creationとのこととは
本当に
女性の女神性?が発揮されないと
神との共同作業にはならないってことだものね・・・。
「女性性の開放ワーク」の真の目的が
なんとなく垣間見れたような気がしました^^;