●大雪(たいせつ)とは・・・
大雪(たいせつ)は、二十四節気の第21。十一月節(旧暦10月後半から11月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が255度のときで12月7日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から23/24年(約350.02日)後で12月7日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の冬至前日までである。
雪が激しく降り始めるころ。『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。
(ウィキペディアより転記)
山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。
この頃になると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になる季節です。
冬の寒さが日ごとに加わります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこの頃。
鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。
●風花(かざはな)
晴天の青空の中をハラハラと舞うように降る雪のこと。本格的な冬の前触れとされています。
(日本の行事・暦 より転記)
近頃は寒さも冬本番の厳しさですね!
皆様はお体大丈夫でしょうか?
大掃除を始めようにも
今年は本当に寒くて
なかなか気乗りがしませんね・・・(いつものことながら^^;)
しかしながら
鍋物のおいしい季節となりました^^
ぶりも美味しいですし
ぜひ、身体のためにも
身体の温まるお食事をなさってくださいね。
冬の養生もご参考までに・・・
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