ちょうどこのくらいの時期になると
長野では
諏訪湖の「御神渡り(おみわたり)」についての
話題が多くなります。
というのも
この「御神渡り(おみわたり)」という自然現象が
昔から
その年の吉凶を占うものとして
長野の風土に根付いているからなんですね~^^
以前までの記事はこちら
↓
2014年、諏訪湖の御神渡り(おみわたり)は「明けの海」の模様
2016年、諏訪湖の御神渡り(おみわたり)3季連続「明けの海」
そんな私は長野県民♪
運命の輪を回す
スピリチュアル・トータルコンサルタント
真善美(ますみ)です^^
吉凶を占うと言えば
もちろん
諏訪神社の
「筒粥(つつがゆ)神事」も
かなり信ぴょう性の高い占いであることは確か。
↓
2017年 諏訪神社の「筒粥(つつがゆ)神事」の結果は・・・
2017年 諏訪神社の「筒粥(つつがゆ)神事」の結果は・・・
つまり
諏訪地方というのは
高次元の波動をキャッチする
高いエネルギーレベルの場所だからこそ
古代から占いによる信用性が高いんですね。
さてちなみに
諏訪湖の御神渡り(おみわたり)というのは・・・・
凍結した湖や沼の氷が堤状にせり上がる自然現象。
長野県・諏訪湖のものが有名で、昼夜の寒暖差などにより裂け上がった氷の高さは30センチから1メートル80センチほどになる。
湖を横切るようにできるため、神が渡った跡であるかのように思われ、この名がついた。
諏訪湖の伝説では、諏訪神社の上社の男神・建御名方神(タケミナカタノカミ)が
下社の女神・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)へ会いに通った道とされている。
諏訪湖の御神渡りを検分する特殊神事「御渡り神事」は1978年、諏訪市無形民俗文化財に指定された。
古来、長野県の諏訪(すわ)湖では、諏訪大社の神が渡ったものとし、
その方向や出来ぐあいによってその年の豊凶を占う。《季 冬》
諏訪湖の御神渡り(おみわたり)で
その年の吉凶を占うことが出来るほどの
自然現象とされていて
この諏訪湖の御神渡り(おみわたり)がない年は
「明けの海」といわれ
非常に厳しい年・・・となるようです。
転記以下
「明けの海」4季連続?
諏訪湖に出現する御神渡(おみわた)りの認定と
神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(66)は30日、
「氷が岸から離れている。雨には勝てず、これ以上、凍ることはないと感じる」と、
御神渡りがない4季連続の「明けの海」となることを示唆した。
http://mainichi.jp/articles/20170131/ddl/k20/040/121000c
転記以上
ついに4季連続の「明けの海」ということになります。
毎年の異常気象というのも
今ではもう当たり前のことのようになってしまっていますが・・・
暖冬という気候だけではないのかもしれませんね。
これも神様からのメッセージ!
さあ
今年も始まったばかり
ぜひ
意識をして日々過ごしていきましょうね^^
あなたの人生が
喜びと感謝にあふれ
愛と光に包まれ
夢と豊かさが永遠に続きますように・・・
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