スターウォーズ最後のジェダイ♡

運命の輪を回す
スピリチュアル・トータルコンサルタント
真善美(ますみ)です^^




先日
「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観てきました^^

感想と深読みしてスピリチュアルに考察してみたいと思います♪
ネタバレもありますので
もしご覧になる前なら、ご注意くださいね!

さて
二年前公開の映画「スターウォーズ フォースの覚醒」ですが

公開直前!映画「スターウォーズ フォースの覚醒」についてちょっとスピリチュアルに考察してみました(ネタバレあり)

この中でこんなことを書いています^^

おさらいしますが
エピソード4から6までは「心」がポイントです。
エピソード1から3までは「愛」がポイントです。
では最新作のポイントは何かというと
「力」ではないかなーと感じています。
光も闇も本来の力
つまりフォースそのものに焦点が当たっていくのでは?
と感じています。
フォースとは本当は一体何なのか?
そんなところに映画の焦点が当てられていくのでは?と感じています。

そして
キーワードの”戦争”という部分に置いては
今までもブログで書いてきたように
これから時代は第三次世界大戦へと突入していきます。
きっとこの映画の公開中(2016-2019)に
大きな戦争へと突入していくかもしれません。
それは
スターウォーズ(宇宙戦争)という映画が
この世界の縮図を表すように・・・。

この記事を書いたのは
2015年11月18日。
二年前に書いたわけなんですね。
私・・・なんかすごいですね・・・^^;

なんだか本当に
時代は「戦争」へと突き進み
そして
リアルに
光と闇の力がポイントとなってきましたねー^^;;

目次

もしかして 脚本変えた?

この作品を観て
真っ先に感じたのが
もしかして、脚本変えた??です^^;

今作は
監督はJ・J・エイブラムスから
ライアン・ジョンソンへ変更しています。

何より
前作はオバマ大統領
そして今作はトランプ大統領に変わっています。

今までは多様性というキーワードで成り立っていたのですが
映画によるプロパガンダがあるので
残念ながら
前作の唯一の黒人の登場人物フィンの出番が少なくなっています。

しかし
スターウォーズのサブストーリーというか
スピンオフはすごく充実しているんですね。

スターウォーズのアンソロジーシリーズという
2016年公開の
映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」も観たのですが
スターウォーズスピリットを感じることができて
本当に感動的な素晴らしい作品でした!

スターウォーズを知らない人でも
観てみようかなと思える作品に仕上がっています。
楽しく観られる作品であり
SFが好きならおすすめですよ!

主人公レイの出生の謎は?

さて話は戻って
今回の作品でも解き明かされなかった
主人公レイの出生ですが・・・

以下ネタバレ含みます。

最初は
ルーク・スカイウォーカーの娘ではないか?
と思っていたのですが
初めて会ったような感じなので
どうやら違うようでしたねー。

今回明かされなかったところを見ると
次回に持ち越ししなければいけない内容なのでは??
ということで


私が深読みしたのは
レイが
ジェダイのDNAから作られたAIなのではないか?
ということです^^

スターウォーズは
いつも時代の流れを入れているので
AIはありなのでは?なんて思っています^^
さらには
もしかしたら
DNAは
オビワン・ケノービとか
皇帝パルパティーンとかかもしれないですね^^;

レイがAIなのでは?と思う理由は
ジェダイの聖地へ行き
ルークに修行されます。
すでに戦闘能力を持ち合わせているので
といっても
フォースを感じることくらいでしたが・・・

ジェダイの聖地では
光と闇を視るのですが
レイが闇で視た
自分の両親の姿が
なぜか
自分自身だったんですね。

つまり
両親はいないということになります。

ちなみに
この聖地には
教会があり聖書があります。

ここへ来たとき
レイは「ずっと昔から知っている気がする」といいます。

これはつまり
ジェダイのDNAがある?ということですね。

そして
一番重要なのは
彼女が女性であること・・・・。

聖地へと呼ばれたのは
つまり
レイが
「聖杯」であることがいえます。

スターウォーズとキリスト教


今回のスターウォーズのベースには
キリスト教のストーリーが組み敷かれていますね。

母レイアと息子カイロ・レンもクローズアップされています。
レイアは息子と対峙したとき
己の過ちを謝罪し心から彼を赦したことで
また彼も母を赦したのでした。

ルークはキリストのように
12の使徒を従えジェダイの教えを説くのですが
その使徒の一人ユダ同じくカイロ・レンが闇に落ちてしまいます。

カイロ・レンが
闇へ落ちた理由を自分自身に受け止め
ルークは聖地へと隠遁します。
(舞台となっているのは
アイルランドの初期キリスト教の聖地
スケリッグ・マイケル(Skellig Michael)です)

レイに会い
すでにジェダイの戦士ではなくても
己の中にフォースを持ちあわせ
光と闇を併せ持ちコントロールできている存在が
誕生していることを知り
聖地にはすでに
守るべきものはそこにないこと感じたのでした。

神よろしく
ヨーダが登場し
教会に雷を放ちます。
このくだりはちょっとびっくりでしたが
きっと
新しい希望を築けということですね^^

レイ
フィン
ポー
そして
最後のシーンで
馬?小屋で
フォースを使っていた少年といい
すでに
フォースを持ち合わせ扱える
ニュータイプのジェダイがいるということです。
スピリチュアルな呼び方ならば
”クリスタルチルドレン”
”スターチャイルド”といえますね^^

一方で
ルークとカイロ・レンは
オールドタイプのジェダイです。

それは
人間らしく
心が弱く
己の失敗を恐れ、恥ること
助けを求め苦しみ
誰かから認められることを待っています。

一方
レイは心が強くまっすぐで
疑うことを知らずに
自分を信じ、正義へと突き進んでいきます。
まるで天使のように無邪気です^^

タイトルの最後のジェダイは
つまり
彼女が聖杯であるなら
ここから
新しい伝説が始まった・・・と感じますね。

フォースとはいったい何?

このシリーズを通して
フォースとは本当はなにか?が描いていく形となっています。

フォースとは
全てのものにあるもの
それを感じ、操ることができることですが
なぜ
フォースに二つの面があるのか?

二つがあってこそ
実は、このフォースのバランスが成り立っているのです。

ルークが心弱く
カイロ・レンがダークサイドへ落ちてしまったこと
そのことがあったからこそ
レイのように
純粋な存在が表れたということなんです。

力は光と闇と愛で成り立っているのです^^

どちらかを絶やそうとしても
いずれか
また、再び蘇ることとなります。

宇宙の均衡を保つためにも
呪われたスカイウォーカーの血は
必要なのですねえ。

最後に

個人的には
今作で
ちょっといい感じだった
カイロ・レンとレイですが
次回作は恋愛模様も見てみたいかも・・・^^

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喜びと感謝にあふれ
愛と光に包まれ
夢と豊かさが永遠に続きますように・・・♡

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