終戦より６４年

数多くの人々が
かの大戦で倒れたことを
ご冥福を祈り
心より
追悼いたします。
この間
私はあちらの世界で
何人かの方とお会いし
安らかに旅立っていかれるよう
お手伝いしていました。
みんな
それぞれの暮らしや生活が一瞬のうちに
かき消されてしまったこと
本当に無念な気持ちでなりません。
みんなが思うことが
戦火の恨みではなく
迷わず
あちらの世界で
みんな会えることなのです。
家族はひとつ…
追悼の気持ちが
それぞれ
届きますよう…